寝れない方へ
「明日、学校、仕事があるのに、寝れない。寝ないといけないのに眠くない。寝る方法を教えて欲しい。」
このような疑問に答えます。
✓本記事の内容
1.寝れる方法
1-1.手順
2.最後に
この記事を書いている僕も、最近眠れなくなり昼夜逆転生活になっていたのですが、この、方法を試してみたところ、寝ることが出来ました。
寝る方法が、分からないなど思ったりされている方がいれば、是非騙されたと思って試してみてください。
■1.寝れる方法
この方法は、1981年に出版された
『Relax and Win : Championship Performance』
で紹介されている2分で眠りにつく方法です。
米軍のパイロットのミスが、睡眠不足で起こらないようにするために、あらゆる状況で眠れる睡眠導入法が開発されました。
現在も米軍で採用されているようです。
□1-1.手順
① ベッドに横になり、舌、顎、目の周りなどを意識し、顔の筋肉をリラックスさせてください。
②肩の力を抜いて、その後片腕ずつ、上腕、前腕と順番に力を抜いていきます。
③息を吐き、上半身をリラックスさせ、足の力も抜いていきます。
④10秒かけて頭の中をできるだけ空っぽにし、以下の3つのイメージの中から1つ想像してください。
・あなたは穏やかな湖に浮かぶ小舟の上で横になり、視界には澄み切った青空が広がっている状態をイメージしてください。
・あなたは真っ暗な部屋の中で黒い肌触りの良いハンモックに横たわって心地よく温かな自分をイメージしてください。
・あなたは10秒間「何も考えない、何も考えない、何も考えない……」と何度も繰り返して言ってください。
■2.最後に
もし寝れない状態で、「明日、学校だから、明日、仕事だから、寝ないといけない。寝ないといけない。」と焦ってしまっていませんか?
そのような状態では、神経が高ぶっているので寝付けなくなって、スマホなどを見てしまいます。
そのため、リラックスしてみると落ち着いて、案外眠れるようになるかもしれません。